どうも、jashikichannelのお時間です。
私は営業マンとして6年以上の経験があり現在も営業マンとして会社に勤めています。
そんな私が新人時代に経験した3つの悩みを解決した方法をお伝えしていきます。
この記事を読めばこの悩みを解決できます。
★会社携帯の着信が嫌になる
★営業方法がわからない
★何をしていいのかわからなくなる

会社の携帯が鳴るのが嫌になる
新人営業マンは必ず悩まされるのは電話対応です。
営業マンは会社からスマートフォンや携帯電話が支給されます。
営業マンは勤務時間はもちろんですが、勤務時間外も会社の携帯がなります。
取引先や社内連絡など、色々な内容の連絡が入ります。
職種によっては休日でも携帯が鳴り、対応しないといけない時もあります。
また、取引先からの連絡だと電話で問題解決を求められることもあります。
時には自分だけでは解決できないことや勉強不足で答えれないこともあります。
私が経験したこと
営業マンは会ったこともない人と電話対応しないといけないことがあります。
会ったことない人に電話越しで怒られたりすることも平気であります。
そういうことが起きるのは日常茶飯事で新人のうちはただの問い合わせ電話などが1番悩まされると思います。
私が電話に取るのを嫌だなと思ったときは1時間だけ勤務時間内に電源を切るなど、電話が鳴らないようにして過ごしていました。
正直、良くないことですが慣れるまではこのような対応でもいいと思います。
営業の仕事は気を遣う職なのでずっと対応となれるとかなり疲れます。
なので電話が鳴らないようにすることで気持ちをリセットすることをオススメします。
営業の仕方の勉強方法がわからない
転職や社会人1年目などで営業マンを選んだ方は営業の仕方がわからないです。
最初は先輩や上司と取引先へ一緒に営業活動を行います。
そこで先輩から営業スタイルを盗みで覚えろと簡単に言いますが、正直難しいです。
営業スタイルの確立が営業マンにとって難しいです。
営業マン向けの本は沢山売られていますが、実際に営業をするときに訳にはたちますが本に書かれていることが正解とは限りません。
私が試したこと
営業向けの本をたくさん読むことはイイことだと思います。
実際に役立つことも多く書かれています。
しかし、営業スタイルを早く確立したいのなら営業活動をたくさん行い実践を重ねていくことが対セルです。
私は先輩から受け継いだ取引先には何度も足を運び、自分なりの営業活動をすることで好意に思ってもらえることが出来ました
沢山の本を読むことよりも現場に行って顔を覚えてもらうことが大切です。
何をしていいか分からなくなる
新人営業マンは仕事に慣れてくると何をしていいか分からなくなります。
最初のうちは先輩と同行したり、受け継いだ取引先に顔を出すなどある程度は仕事があります。
しかし、少し慣れてくると毎回顔出しだけもどうなんだと思い出してきて何をしていいか分からなくなります。
私が経験したこと
仕事に慣れてくると時間にも余裕が出てきて、仕事中なのに自由に過ごせる時間が増えてきます。
こんなんでいいのか?と悩みます。
新人のうちはこんなんでいいんです。
新人のうちの大切なことは「受け継いだ取引先と仲良くすること」がとても大切です。
会社は新人に何も求めていません。
現状の取引先を守ることが最も求められることです。
まとめ
携帯が鳴ることや電話対応が嫌になったら携帯の電源を切ったり、マナーモードで鳴らないようにするなどして慣れるまではやり過ごすことも時には大切です。
電話対応は経験を積めばなれます。
慣れるまでは携帯がなることに悩むのではなく、悩むぐらいなら取らないことも1つの手です。
営業の仕方は本を読むことも大切ですが、本に書かれていることが全て正解とは考えないでください。
本気で営業スタイルを確立したいのであれば、現場で営業活動をすることが1番の近道で確実な1歩です。
新人のうちは何をしていいか分からなくなるのが当たり前です。
焦る必要はありません。
会社は新人には何も求めていません。
現状の受け継いだ取引先の方と仲良くし、継続的に取引先との関係を守れれば十分です。
新人営業マンは悩み事が多いと思いますが、会社から言われたことだけを淡々とこなしていけば大丈夫です。

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