【新入社員】入社後にトラブルを避ける為に気を付けた方がいい事3選 | jashikichannel

【新入社員】入社後にトラブルを避ける為に気を付けた方がいい事3選

お仕事悩み

どうも、jashikichannelのお時間です。

今回は新入社員が会社入社後にトラブルを避けるために気を付けた方がことを書いています。

この記事を読めばこんな悩みが解決します。

・同期と仲良くなる方法。

・先輩に可愛がってもらうためには。

・上司との付き合い方。

私は物流系の肉体労働の仕事を7年勤めて退職後、現職は営業の仕事を務めています。

肉体労働系の職から営業職に転職した私が入社時に経験した失敗などを記事に書いていきます。

少しでも誰かのため、参考になれば幸いです。

入社時の同期は大切にするべき

日本企業のほとんどが新入社員研修を取り入れていると思います。

中途採用や小さな会社ではない限り、基本的には同期が複数名いるケースが多いと思います。

新入社員研修後は絶対的に打ち上げがあります。

打ち上げには必ず参加することをオススメします。

同期と仲良くなれないとこんな悩みがでます。

・配属先で孤立する。

・仕事の悩みを相談する相手がいない。

・切磋琢磨出来ない。

配属先や職場で孤立する。

新入社員は配属先や職場で絶対的に孤立します。

なぜなら、職場というところは学校など違い年齢や世代が違い知り合いがいないことが当たり前だからです。

職場は学校などとは違い、お金を稼ぐために働いています。

仲良しごっこが通用する学生時代とはまるっきり違います。

なので新入社員に構っている時間がないことが当たり前です。

上場企業や大手の企業になればなるほど、その洗礼を受けることでしょう。

私もその洗礼を受けました。

☆私は高卒で大手の物流系の会社に就職し、同期は20人程度いましたが配属先が同じなのは1人でした。

☆シフト制の会社だったこともあり、同期と出勤時間が被ることも多くはなく毎日ドキドキしながら必死に仕事を覚えるために頑張っていました。

☆学生時代とは違い、必死に働かないといけないので楽しく仕事が出来ることが無く心に余裕がありませんでした。

☆そんな時に同期と出勤時間が一緒になり、たわいもない会話をすることで心のゆとりに繋がりました。

☆自分が悩んでいることや躓いたことを同期に話すと同期からいろんなアドバイスをもらえたり、同様に悩んでいたりとアドバイスをしてあげることもできます。

☆同期に悩みを打ち明けることでお互いに切磋琢磨することが出来ます。

☆同期に相談できない人は仕事で成長することが出来ません。

同期はあなたの最大の味方であり、最も大切な仲間です。

職場の先輩と仲良くなりたいなら素直になるべき

先輩に可愛がってもらいたいなら遠慮せずにわからないことは質問しまくるべきです。

質問して会話=コミュニケーション(ヒアリング)をすることで自分がどんなタイプの人間か伝えることで仕事への意欲が伝わります。

仕事への意欲がある人間を可愛がってくれない先輩にはついていかないでいいです。

なぜなら後輩を可愛がれない人は先輩に可愛がってもらえてない人がほとんどだからです。

つまり、後輩を可愛がれない先輩は自身が先輩に可愛がってもらえてないことほとんどです。

仕事はチームワークが最重要でチームワークを取れないと円滑に仕事をこなす事が出来ません。

チームワークを築くには新入社員のうちはわからないことを恥ずかしいと思うのではなく、わからないこと・疑問があることは素直に質問していきましょう。

分からないことがあれば、素直に質問すること。理解出来なければ、理解できるまで何度も質問することが大切です。

上司に気に入られる方法は

日本は縦社会の会社がほとんどです。

どんなに仕事をしない人でも立場が上であれば、上司は上司です。

上司に嫌われると仕事がやりにくくなります。

私はこの方法で上司と仲良くなりました。

★上司と会話(コミュニケーション)はしっかり行う。

★上司がどういう考えをもっているか理解する。

★時には上司が間違っていても上司を立てる。

上司がどんなタイプの人か見極める

上司と日々会話をすると上司がどんな人間かわかります。

上司には仕事ができないのに勤続年数が長いだけでいい役職を得てる人はたくさんいます。

むしろ、実力で登りつめて人より勤続年数だけで役職を得てる人の方が多いと思います。

もちろん、実力で上り詰めた方もたくさんいらっしゃいます。

上司とヒアリングすることで上司が仕事できるかはすぐに判断できるでしょう。

人に慕われるような人望がある上司についていっていいでしょう。

人的に仕事をする上で上司が間違えていることもあります。

上司が言ったことを的確に行ったのに上司に怒られることも多々あります。

しかし、そのことを指摘すると上司の反感をかうことにつながるので気を付けることが必要です。

上司とヒアリングを行い、上司の考え方を参考にし、最善を尽くす事が必要となります。

まとめ:新入社員がトラブルを避ける為に気を付けた方がいい事3選

☆同期はあなたの最大の味方であり、最も大切な仲間です。

☆分からないことがあれば、素直に質問すること。理解出来なければ、理解できるまで何度も質問することが大切です。

☆上司とヒアリングを行い、上司の考え方を参考にし、最善を尽くす事が必要となります。

新入社員の仲間はあなたの味方であり、切磋琢磨するために必要な存在です。

社会人になると仲間の大切さに気づきます。

仕事にいち早くなれるには分からないことは理解できるまで同じ質問でも何度も質問するべきです。

分からないことをわからないで思ることは職場のチームワークを築く妨げになるので気を付けましょう。

上司との付き合いですが、日本はまだまだ縦社会なので上司とうまく付き合えないと仕事がうまくいきません。

どんなに仕事できない上司でもうまく付き合っていく事オススメします。

同期を大切にし、分からないことは素直に質問して上司とはうまく付き合う。

私が社会人になって経験したことを記事にさせて頂きました。

少しでも誰かのためになってくれたらと思います。

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