【ダメ絶対】給料がやすいシフト制の仕事を進めない理由3選 | jashikichannel

【ダメ絶対】給料がやすいシフト制の仕事を進めない理由3選

お仕事悩み

どうも、jashikichannelのお時間です。

私は過去にシフト制の仕事7年間経験して現在は土日祝休みの職業に転職しました。

そんな私がシフト制の仕事をオススメしない理由を3つ厳選しました。

この記事を読めばシフト制の仕事を選ばない理由がわかります。

★年間を通して休みが少ない。

☆出勤時間がバラバラで体調管理が難しい

★事業拡大によろ深夜勤務導入

土日祝休みの仕事に比べてシフト制は年間の休みが少ない。

実はシフト制は土日祝の仕事より圧倒的に年間の休みが少ないです。

シフト制の仕事だと単純計算ですが月8回休みが当たり前です。

土日祝休みの場合だと、シフト制同様に月8回の時もありますが、それ以上の月がほとんどです。

シフト制は月8回休みの12ヶ月なので96日の休みになります。

土日祝休みは土日のみの休みで年間104日、祝日が16日の120日です。

シフト制の場合・・・・年96日休み

土日祝休みの場合・・・年120日休み

ざっくり見ても、年間で24日休みが違います。

もちろん、会社によっては企業独自の休みや夏季休暇のを採用している企業もあるのでこの違いは一概には言えませんが、これだけの違いがあります。

24日の休みの違いって毎月22日~23日出勤があるので土日祝休みはシフト制より1カ月仕事をしていないことになります。

シフト制は出勤時間が変動するのでしっかり休めない。

会社ごとでシフト制の出勤時間がバラバラなので私が勤めていた会社を例にします。

私が勤めてた会社ではこのような出勤時間がありました。

出勤時間勤務終了予定時間残業昼休憩
6時半15時2時間1時間
8時16時半01時間
9時17時半1時間1時間
10時18時半1時間1時間
11時19時半30分1時間
12時20時半01時間
13時21時半01時間
14時22時半01時間
15時23時半01時間
シフト制勤務時間表

基本的にこんな感じでした。

この表を見て分かるように朝早い6時出勤もあれば夕方前の15時出勤もありました。

ちなみに勤務終了予定時間から出勤時間の間は10時間以上は間をあけないといけない内容でした。

なので23時半まで働いた次の日は10時以降の出勤になります。

この表を見て気づいた方もいると思いますが、

6時出勤で仕事が終わって翌日の出勤が15時出勤だった場合、約24時間の間が空きます。

ある意味休みな感覚になれますが、そういう錯覚に陥るだけでそんなことはありません。

シフト制なのでスケジュールが最悪な場合がこちら。

23時半まで勤務→休み→6時半出勤

↑このような勤務も当たり前のようにあります。

ほぼ、休みではありません。

シフト制の会社に勤めているときによく思っていたことは、混んでいない街中に出かけられるや役所に平日いけるなど少ないシフト制のメリットを感じていました。

しかし、平日に出かけることもほぼないですし、役所なんて年に1回行くか行かないかなので今考えると特にメリットでもないです。

シフト制では仕事の開始時間や終了時間が毎日のように変動するでコンディションを維持することが非常に難しく体調が悪い日が多かったです。

事業拡大による深夜勤務導入

私がシフト制の仕事を辞めた理由とシフト制の仕事をオススメしない1番の理由がこちらです。

7年勤めているうちの最初の5年は日中の勤務だけでした。

しかし、会社が事業拡大に伴い深夜勤務の導入。

これが精神的・体調的にも堪えました。

深夜勤務ではこのようなシフトが強いられていました。

日中勤務終了→休み→0時出勤。

↑これではよくわかりませんよね。

10日11日12日
15時終了休み0時出勤
この地獄な勤務形態わかりますか?

11日は休みなのに12日の0時が出勤なので休みの日に出勤しないといけないんです。

えっ、休みじゃないよね?ってなりますよね。

この勤務形態が導入になってから退職者(離職者)が年に100人を超えていました。

熟練者が辞めて、新人が増えていくという悪循環が発生していました。

ちなみに給料は一切あがることはありませんでした。

シフト制で働く場合は深夜勤務がある会社だとどうようなことが行われている可能性があるので気を付けた方がいいと思います。

まとめ

シフト制の仕事をオススメしない理由は

土日祝休みの会社に比べてシフト制の会社は年間24日休みが少ない。

出勤時間がバラバラなので体調管理が難しく、体に負担が大きい。

事業拡大に伴う深夜勤務の発生。

事業拡大による深夜勤務の発生に関してはすべての会社に共通することではありませんが、同じことが起きる可能性があるということも頭の片隅に置いていてください。

特にお子さんがいる家庭ではシフト制の勤務は絶対にオススメしません。

子供の行事は土日祝に行われます。

それも考えると安易にシフト制の仕事を選ぶ必要はないと思います。

ちなみにこんな激務な仕事をしていましたが、当時の年収は200万代でした。笑

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