どうもjashikichannelのお時間です。
私の住む地域ではヤモリがたくさんいて、悩んでいます。
こんな経験ありませんか?
夜になると、ちゅちゅちゅと泣いたり
天井から降ってきた
窓ガラスにベターっとくっついていた
地域によるのかもしれませんが、私が住んでいる地域ではヤモリは縁起がいいものとされていて基本的には見つけても何もしないという教えで育ちました。
でも、爬虫類は苦手という方はいると思います。
この時期では、ヤモリを捕まえる方法を教えます。
ヤモリの対処方法

ヤモリを捕まえるならゴキブリホイホイを設置せよ!
なんとゴキブリホイホイにヤモリって引っかかるんです。
意外かもしれませんが、これが一番の捕獲方法です。
ゴキブリ用の餌におびき寄せられているのかは不明ですが、ゴキブリより先にヤモリが引っかかっていることの方が多いです。
ヤモリはゴキブリホイホイにかかると体の水分が蒸発し、ミイラ化するので定期的にゴキブリホイホイをチェックしてください。
お家への侵入を防ごう
ヤモリは気づけばいることが多いと思います。
ヤモリは夜行性の為、昼は隠れているが多いです。
夜になると外灯に集まる虫などを捕食するために外灯近くに姿を現します。
外灯を付ける必要がある場合はできるだけ出入りの少ないところをオススメします。
夜行性とはいえ昼間も活動をしているので窓の開けっぱなしなどは注意が必要です。
ヤモリの天敵を飼う
ヤモリの天敵は猫などの哺乳類や鳥類・蛇などの爬虫類です。
蛇や鳥類などは飼うのにはハードルが高いので飼うなら猫を飼ってヤモリを退治してもらいましょう。
猫はネズミを退治してくれますが、時々、お見上げとして飼い主にプレゼントしてくるので逆に注意が必要です。

ヤモリの生態
ヤモリは年に1回~数回卵を産みます。
その時期は5月から9月。
一度に2個、壁などに産み付けるため産まれるまで気づかないことが多いです。
ヤモリは寒さに弱い為、冬になると壁の間などの隙間で冬眠します。
ヤモリは縁起がいいと言われる理由
ヤモリは漢字で家守と書きます(複数漢字あり)
名前の通り、家にいる害虫を食べてくれて家を守ってくれています。
臆病な性格のため、基本的には人に危害を加えたりすることはありません。
縁起物と言われても、苦手なのは苦手ですよね。
まとめ
ヤモリはゴキブリホイホイで捕獲することが出来ます。
臆病な性格で危害を加えてくることはない。
むしろ、家を害虫から守ってくれます。
基本的には嫌でなければ、そっと見守りましょう。
どうしても嫌な方はゴキブリホイホイで捕獲することをオススメします。
また、赤ちゃんがいる家庭などは衛生管理的にも捕まえておくことをオススメします。
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