営業の仕事は実質1日のたった60分!入社してわかった事実3選 | jashikichannel

営業の仕事は実質1日のたった60分!入社してわかった事実3選

お仕事悩み

どうも、jashikichannelのお時間です。

私は現在営業マンとして6年以上仕事をしています。

私は元々物流系の仕事をしてたので1日残業も含め8時間以上、肉体労働をしていました。

そんな私が営業に転職してわかったことを記事にしてお伝えしていきます。

この記事を読めばこんな悩みが解消できます。

☆営業の仕事が大変は都市伝説

☆普通の会社員より年収が高い理由

☆営業は慣れれば天職

営業の仕事が大変は都市伝説

営業マンはきつい仕事だ。

と考えてる人は多いと思います。

私も転職する前はそう思っていました。

でも、実際は違いました。

その理由。

★1日仕事をしている時間が短い

★ノルマ達成出来れば休みが多い

★仕事中でも空いている時間は自由

1日仕事をしている時間は平均で60分。

営業は普通の仕事に比べて実働時間はとても短いです。

私の体感として1時間から2時間ぐらいだと思います。

会社員だと9時に出社して17時半まで昼休憩を入れて実働7時間半は働きっぱなしですよね。

営業の場合だと取引先アポイント・面談するための移動時間が1日の仕事で時間が長いです。

同じ営業でもバスや電車(公共交通機関)や車移動など色々ありますが、その移動時間ってアポイント時間に間に合えば自由な時間ですよね。

私はある日の1日の勤務スケジュールです。

9時出社:書類作成15分

11時取引先:アポイント面談20分

14時取引先:アポイント面談15分

勤務終了。

このようなスケジュールがほとんどです。

営業の仕事は移動時間がある為、日々のアポイントは詰めすぎないことが鉄則です。

営業マンは1回でアポイントで仕事をすべて終わらすことよりもどれだけ多く取引先に顔を出せるかが肝になってきます。

なので内容が濃いアポイントより内容が薄いアポイントを重ねて濃くしていくことが多いです。

ノルマ達成が出来ればほぼ休み

営業マンは基本に年間ノルマや月間ノルマを抱えています。

ノルマ達成=楽できるイメージです。

例えば、

Q.月の契約5件や月間利益500万など会社から求められている。

A.そのノルマが月初めで達成(クリア)出来たら残りの出勤は無理して売り込み営業をすることはありません。

もちろん、全く仕事をしないわけではありません。

来月のノルマ達成を目指すために取引先に顔出しなどは必要にはなってきますが、

正直、先程のスケジュールで十分です。

たまに大型無料駐車場などでスーツ着た営業マンが車で昼寝しているのを見たことはありませんか?

その営業マンはきっとノルマをクリアして暇している営業マンだと思います。

営業マンはノルマ達成出来れば会社から何も文句は言われません。

営業マンは結果が全てです。

仕事中でも空いている時間は自由時間

営業マンは取引先でのアポイントがメインの仕事になります。

取引先のアポイント時間に間に合えば基本的に移動時間は自由に使えます。

私は外回り中に休みの日に行けない役所関係や私用を済ますことが多いです。

休日に行えることでも仕事中に済ませちゃうことが多いです。

もちろん、本当は良くないことですがそういうこともできちゃいます。

私が営業マンをしててよかったと思うことが仕事の日でも自分の時間を作れることです。

普通の会社員だと貴重な休みの日行うことを仕事の日で済ませられるというメリットしかないです。

営業マンは普通の会社員より年収が高い

もちろん、会社によって給料形態が違うので一概には言えませんが

基本的には内勤より外勤の営業マンが年収は高く設定されています。

その理由がこちら。

♢人が嫌がる仕事

♢休みの日でも連絡が来る

♢時間外のお付き合いがある

営業職はまだまだ嫌がられる仕事

私もそうでしたが営業職はまだまだハードルが高い仕事です。

営業マンはきつい仕事という勝手なイメージが脳裏に焼き付いていて就活に営業を除外している人も多いと思います。

しかし、冒頭でお伝えしましたが営業職は実質1日60分程度のお仕事です。

もちろん、毎日そのような日ではありませんが年間で1日当たりの平均を出すとそんなもんになるでしょう。

営業職は職種としては時給計算するならかなりの高給取りになってくると思います。

休日でも取引先から仕事の連絡が来る

営業は会社から個人用のスマホを支給されています。

そのため、取引先から緊急な用だと休日関係なしに連絡が来ます。

内には休日明けでも対応可能なこともありますが、基本的には緊急性を伴うことが多く休日でも対応しないといけないことが多いです。

通常の会社員だとそのようなことはありませんが、営業マンだと休日でも対応しないといけないです。

しかし、営業は給料に営業手当の設定されいる会社が多いと思います。

通常の会社員だと付かない手当があるので同じ会社にいても手当て分は月給が高くなる傾向になります。

取引先(先方)と接待がある

営業マンの悩みの代表核である接待です。

私も最初は苦手でした。

接待でも年齢が近い相手だといいのですが、取引先の社長や部長は当たり前で年齢差も親と子ぐらいある状況はほとんどです。

何を話していいのかわからないままピエロになって場を盛り上げることも多く大変と感じる場面もありました。

接待も数を重ねるたびに慣れますし、アポイント時には聞けない裏話も聞けるので慣れれば楽で楽しい時間をつくることが出来ます。

まとめ:営業マンは慣れれば天職で楽して稼げる仕事

営業は慣れれば天職だと思います。

もちろん、人それぞれ感じ方は違うと思いますが、月ノルマ達成を重ねて年間ノルマを完全達成出来た時の喜びや取引先の人と仲良くなれと時の喜び。

「〇〇君だから契約する」と言われたとの心躍る気持ちは営業だから感じれたことです。

営業は大変なのは間違っていませんが、私は会社員が1日フルで働いていることの方が大変だと思います。

営業は実働が1割自由時間9割だと思うので慣れれば天職。

営業の働き方が合う人は営業って仕事なの?と感じる人も多いと思います。

営業は接待など時間外で活動があるが日頃の実働は平均60分程度で自由な時間が多いのに手当も内勤の会社員より豊かなので年収が高いです。

ノルマ達成出来れば、会社からどんな生活を行っていても文句を言われることはありません。

何度も言いますが、営業は慣れれば天職です。

営業職を避けている方も多いと思いますが、1度転職してみる価値はあると思います。

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